FGK フクダ技研
モーションコントロール用制御盤(SKTプロッタ)
各々が単独に動作しているのではなく、互いに通信して指令及び監視している。
その為、FAパソコンは従来のRS-232C通信ポートとは別にRS-485通信ボードにて通信している。
画面通知管理システム
外部からの情報に対して表示切換えを行います。
操作はタッチパネルにて簡易操作が可能で、表示文字等もパソコンから設定可能
PID制御(改)
温度制御に用いたブロック図です。(ヒータ出力です)
PLC上で高級言語によって実現させております。(キーエンス社製 KV-1000)
高級言語を用いることでPLC以外への展開も容易に可能となっています。
(注意:下記図の伝達関数部分は実装時には分解能誤差を減らす為、スケールを持たせます)
計算はSclab等を使いZ変換(双1次)にて算出